海外で生活しているせいか、海外贔屓をして、日本を悲観的にみている傾向が自分にはあります。
なので、よくこの海外就職ブログのコメントでもよく批判をされますが、あくまで個人のブログで個人の思っていること、考えていることを書いているので、予めご了承ください。
さて、前回の記事で書いたように日本のGDPランキングは、今後下がっていく一方。
高齢化、少子化も進み、さらに特に移民政策を取るわけでもない日本。明らかにマーケットは縮小していくばかりです。
そう考えると、やっぱり早いうちに日本を出て、海外でも生きていける術を身に着ける事で、この先、可能性が益々広がると自分では思っています。
例えば、日本のデパートの高島屋。
高島屋5カ年計画(2010-2014)によると、日本国内投資430億円に対してアジア海外投資420億円です。アジアへの投資と日本国内の投資額は、ほぼ同額です。
それだけ、海外進出に力を入れています。
また、日本の家電メーカーのパナソニック。日本のメーカーですが、新卒採用1390人の内訳は、日本人の採用は、わずかに290人しかおらず、進出先の海外での採用は、1100人と約80%は海外で外国人を雇用予定。
日本と海外では役割が違うので、雇用の数だけでは比べられませんが、やっぱり日本の存在がどんどん薄くなっていっています。
次から次へと海外進出する日系企業。日本の企業にとって、円高のうちに海外進出を完了させないと、将来はないような気がするというのは、確かです。
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