アメリカで働きたい。アメリカに移住したいというのは、誰でも一度は、憧れることだと思います。もしくは、憧れれている人を聞いたことがあるぐらいは、あると思います。
でも、実際アメリカに移住するための難易度は、どれくらいでしょうか。
例えば、タイやシンガポール、中国などアジアで就職したい場合には、観光ビザないしビザなしで現地に来て、就職活動をして、就職先が決まれば、あとは、採用になった会社がワークビザの準備をしてくれて、現地で就職。という流れになるかと思いますが、
アメリカの場合には、日本人を採用したいと思っても、ビザの条件が厳しいため、日本から面接に来たような何もビザを持たない人を気軽に採用することは難しいです。
また、どうしても採用したいと思われるような特別な技術を持っている場合には別ですが、多くの場合には、すでにアメリカで働くことが可能なビザを持っている人を優先的に採用します。
なので、アメリカ就職のキーワードは、アジアのように「まずは、就職先を見つける」ではなく、「まずは、働くことができるビザを取得する」が就職への近道となります。
アメリカで働くことができ、誰でも気軽に応募できるのは、アメリカ抽選永住権です。毎年、条件を満たした応募者の中から、抽選でアメリカの永住権が当たります。
アメリカの永住権なので、もちろん、取得すれば、合法的に働くことができます。
そして、永住権は、市民権とは違うため、日本人がこれを取得しても日本国籍をもったままアメリカに永住する権利を保つことができます。
10月ぐらいから、2ヶ月間オンラインで申請可能です。そして、翌年の春には、当社者のみに連絡がきます。
詳しくは、このページの右上にある検索窓より 「アメリカ 永住権」と検索してみてください。
自分も過去に5回程、応募しましたが、残念ながら、一度も連絡は着ていません。(涙)
どこの国で働くにしても、英語ができたら、怖いものなし!
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