退職前日。
人事に呼ばれ、EXIT INTERVIEW を受けました。

これは、呼んで字のごとく、出口面接！？
退職が決まった社員に人事がインタビューをして
よりよい会社作りを目指すものです。

まずは、アンケート用紙に記入。
これは、どこの会社ほとんども同じ内容だと思います。

・オフィスは、綺麗だった？
・パソコンなど設備は、良かったか？
・トレーニングの機会は充分だったか？
・給料は、満足する額だったか？
・何か改善してほしいと思う点はなんですか？
などなど。

そしてこのアンケートを元に人事と話合います。
人事は、シンガポール人のローカルスタッフ。

人事： それで、何で退職するの？
自分： Well,,, I don’t think this job is not really matched with my interested.
人事： OK, Tell me what your manager did when you discussed about your resignation.

人事がもっとも聞きたかったのは、実はこの点だったような気がします。

退職をしたいとマネージャーに話したとき、その時マネージャーはどのような行動を取ったか？

自分の直属マネージャーは、とっても良い人。入社時から、とっても良くしてくださり、特に今回の退職については、色々な角度から意見をアドバイスしてくれたり、本当に親身になって相談に乗って頂きました。

なので、そのようにマネージャーは、素晴らしい方で、短い間だったけど、そういう方に出会えて本当にこの会社に入社して良かったと素直に思った事を伝えました。

そして、このことは、人事に言いませんでしたが、何より、マネージャーは、会社は別として、これも何かの縁、そして何より夢に向かって頑張ってもらいたいと、最後は、昔一緒に働いていた友人のコネを使い、

次の仕事を紹介してくれたのでした。

マネージャー。本当にありがとうございました。

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