速報です。
遂にシンガポールでのワーキングホリデー制度が解禁です。
以前より何度と無くワーキングホリデー制度の協定について日本とシンガポールで話し合いが行われていたそうですが、遂に正式決定したそうです。
シンガポールとのワーキングホリデー制度開始日は、今年2007年12月1日からです。
ビザの対象は、日本以外にも香港、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカの8カ国の国民である17~30歳までの大学在校生または卒業生であれば、ワーキングホリデービザの申請が可能です。
8カ国合わせて2000人にワーホリビザが発給される予定らしいです。ビザの有効期限は、6ヶ月だそうです。
通常ワーキングホリデーというと、バイト+ホリデーで大陸を横断したり、数ヶ月後とに街を転々としながらそれぞれの町を楽しみ放浪生活というイメージですが、、、東京23区と同じぐらいしかないシンガポールの面積を考えると、シンガポールでのワーキングホリデーは他の国と趣旨が異なってくるような気がします。
でも何より海外で就職したいって人にこのシンガポールでのワーキングホリデー制度は、とってもとっても良いステップになることでしょう。
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海外に行ってからでは遅いです。