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シンガポールで働く日本人の経歴 【海外で働く日本人】

本日は、日曜日で休日です。しかし、シンガポールの空は、いつもどんよりしています。なぜでしょう!?!?

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現在働いているシンガポールの会社には、多数の日本人が一緒に働いているので色々とお話する機会もあります。

そこでシンガポールで働いている日本人がどんな経緯でシンガポールで働き始めたか紹介したいと思います。
おそらく4パターンあります。

1)シンガポールに就職活動しに来て、就職。そして移住。
(意外にも新卒の方も多いです。)
2)シンガポールに語学留学してその後に就職。
(誰もが言いますシンガポールに英語留学は失敗だったと。)

3)中国に留学していてその後、シンガポールで就職。


4)オーストラリアでのワーホリ帰りにシンガポール就職。

この4パターンの中で1,2はわかるような気がします。しかし多いのは、3,4番目のパターンです。

【3番目のシンガポール就職パターン】
中国に留学していてこれからも中国語を活かして働きたい。もしくはこれからも中国語を勉強したい。でももう中国で生活することに疲れた。。。

そんな方が、流れ着く国がシンガポールだったのです。国民の実に7割が中華系のシンガポール。町中を歩いていても買い物をしていてもまず第一声は、中国語です。確かに中国語を話す機会はいくらでもあるような気がします。

【4番目のシンガポール就職パターン】
そして不思議なのが4番目のパターン。オーストラリアでワーホリを楽しんだ後、日本に帰国するのにシンガポール航空を使います。そしてシンガポールでストップオーバーを1週間し、ここシンガポールで就職活動をします。

無事、就職を見つけ、いったん日本に帰国してまたシンガポールに戻って就職となります。

海外で一年間住んでみて、このまま日本に帰るのは名残ほしい。

でもオーストラリアでワークビザに切り替えて働くのは、難しい。そんな方達が日本とオーストラリアの中間に位置するシンガポールに流れ着くようです。

海外で働いていると一言にいってもいろんな方がいろんな理由で働いている見たいです。

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海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。

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