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シンガポールの生活費 【シンガポール旅行 その2】

プーケットからシンガポール旅行の続きシンガポール到着後のかかった費用です。

シンガポールにたどり着くまでにかかったお金は、下記の通り。詳細は、過去の記事「プーケットからシンガポール旅行」を見てください。

過去の記事 「プーケットからシンガポール旅行」

::: プーケット出発までに使ったお金合計 :::

再入国許可証 3000円
空港までのタクシー代 1050円
格安往復航空券 10500円
———————————-
合計:13550円

※1バーツはすべて3円で計算しております。

シンガポール旅行 格安観光 シンガポール生活の写真

シンガポールに着くと、市内までの移動。MRTという電車(市内中心部は地下鉄になる)で30分ぐらい。料金は5ドル(350円)ぐらいでした。プーケットではプーケット中心部から空港まで1000円はかかるのでそれに比べたら格安です。

そしてホテル。ホテルは、まずシンガポールの中心部のオーチャードロードの高島屋に行き、地球の歩き方を立ち読み。そこで見つけた、ゲストハウスとホテルが一緒になったようなホテルに泊まりました。

MRTブギス駅から徒歩2分。とっても便利な場所。部屋も綺麗で個室に泊まりました。シャワー、トイレは各階ごとにシャアでした。(トイレシャワー付きもあり)。名前はセブンストリートなんとかと言うホテルです。

1泊50ドル(3500円)こちらに3泊しました。ホテルのオーナーが言うには、お客は日本人がものすごく多いらしい。でも行ったときにはヨーロッパ人が多かったです。

そして、シンガポールでは、牛丼の吉野5ドル(350円)やスターバックスのアイストールラテ5ドル(350円)、フードコートがそこら中にあって、同じく5ドルあれば、韓国料理、中華料理など定食が食べれます。

シンガポールでの3日間は、昼はモスバーガーで焼き肉ライスバーガーを食べ、高島屋や伊勢丹でショッピング。(見るだけ)、地下街でたこ焼きを買ったり、焼き鳥を食べ、紀伊国屋で立ち読み。夜は吉野屋の牛丼。などなど。。。

まるで日本に帰ったように日本の生活にどっぷりつかりました。

3日間のシンガポール格安旅行。日本に帰るお金はないけどアジアに住んでて日本の生活が恋しくなった人に超オススメです。

シンガポール生活 シンガポールの夜景 観光

また、タイに比べるとやっぱり、きれいな町です。ゴミ一つないとまではいかないような気がしましたが、街もどこもすごく綺麗でした。

プーケットから行った自分にとっては、なにより交通の便が発達してて、行きたいところに自分で気軽に行ける。どこでも英語が通じる。これが何より感動です。

そして日本食を食べまくり、日本の本を買い、夢のようなシンガポールで3日間を過ごしました。現在は、プーケットでの生活にもどり、水道はすぐ断水するし、近所では大きい蛇が死んで、そこに野良犬が群がっている日常生活。ご飯は、30バーツ(90円)のチャーハン牛肉入りです。涙。涙。涙。
シンガポールに帰りたい。

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