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シンガポールへの旅立ち 【2回目の海外就職】

ついにシンガポール上陸。

今回は、ユナイデット航空(UA)の一番安い片道航空券でシンガポールに上陸しました。
およそ3万5千円でした。(税込み・燃料費込み)

日本からの持ち物は、スーツケース1個と大きなバックパック1個、そして手荷物のバック1つ。成田空港のカウンターに行くと、総重量は、35kg。

そして、すかさずカウンターのお姉さんが、

「制限は、20kgまでですので15kgオーバーで追加料金3万5千円になります。(笑顔)」

最近、とっても厳しいです。昔は、どの飛行機に乗っても追加重量なんて見逃してくれたような。。。

なので預ける予定だったバックパックを機内持ち込み変えてみました。そうすると、スーツケースの重さが25kg。

すかさず、カウンターのお姉様が、

「あと5kgオーバーですが、3kgぐらいオマケ致しまして追加料金6800円になります。もしくは、何かスーツケースの中身から2kgぐらい取り出して見ては、いかがでしょうか?(笑顔)」

と言うことで、カウンターの前でスーツケースを開け、本5冊、手荷物に変えてみました。すると、21kgで追加料金なしになりました。

そして、いざ搭乗。(汗)

ユナイデット航空。格安航空券の席は真ん中の列。そして自分の席は、真ん中の真ん中。

このユナイデットは、ワシントンDCから東京経由でシンガポールに行くので、乗客の多くが白人。見事に白人の大柄男性に挟まれました。

6時間30分後、無事解放。

そこから、シンガポールのイミグレーションへ。フライトが集中する時間なのかかなりの列です。

待つこと50分ぐらい。そしてMRT電車が終了してしまった深夜の時間帯は、タクシーも長蛇の列。

待つこと30分。

タクシーに乗った時には、すでに体力の限界に。。。。

タクシードライバーも: 「ミスター。とっても疲れている様子だね。着いたら起こすから、寝てて良いですよ。」

自分:「サンキュー」

タクシードライバー:「ネバーマインド ラー」

お、シンガポール人は、優しいと思ったのもつかの間。

タクシードライバー:「シンガポールへは、ホリデーかい?仕事かい?」

自分:「これからシンガポールで働く予定です。」

タクシードライバー:「サラリーはいくらだい?」

とほほ。。。。。

シンガポールと言っても中華系は中華系でした。

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海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。



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