
タイ就職を終了して、起業への道を進む決意をして以来、睡眠と食事以外は、ほとんどパソコンに向かい、また夜は、知人や知人の紹介で色々な人に会いに出かけていました。
起業って聞こえはいいですが、逆に考ええると24時間仕事で過酷です。
そして、先月は、シンガポールへ行き、何人かの日本人起業家にお会いしました。
シンガポールで現地採用をした際にも思いましたが、イメージ的に言うと、タイ就職=男性が活躍、シンガポール就職=女性が活躍というのは、確かにいえていると思います。
もちろん、すべてには、当てはまりませんが、やはりタイでは、製造業が多く、日本人でタイで活躍されている方は、大きな工場の工場長などを任されている人が多いです。
一方シンガポールでは、ファイナンスやIT分野、その他、超大手外資系企業などで日本人としてマネージャーなどの役職についている日本人は、どちらかと言うと日本人女性の方が多いと思います。
そして、お会いしたシンガポールの日本人起業家は、やはり女性でした。
日本では、普通と言っては失礼ですが、OLとして働き、普通に海外就職をした人と同じようにシンガポールにやってきて2年後、投資家と出会い、起業。現在では、月30万円以上するコンドミニアムに住み、社長として異国のシンガポールでビジネスを行っています。
一人で異国に渡り、現地採用として働き、そしてチャンスを待って起業。チャンスがあっただけといっていましたが、オフィスにお邪魔した際に棚に置かれたものすごい数の本を見て、きっと只ならぬ努力をされたのだと悟りました。
やはり、普通の人と違う人生を送りたいのであれば、自分のような凡人は、普通の人の何倍も努力をしなければいけないと、改めて思った旧正月のシンガポール滞在でした。
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