シンガポールのETC 電子式道路通行料金徴収システム
本日は、日曜日。先週日曜日にシンガポールやってきて早一週間、あっという間に今回の海外就職活動が終了しました。
本気でシンガポールで就職を決めたいならもう1週間(トータル2週間)は最低でも居るべきというのが今回の感想です。
この1週間3社面接を受け、1社内定、2社は、結果待ちです。
帰国前日の土曜日は、やっと就職活動から解放され、ゆっくりとシンガポール観光を楽しみ、翌日の早朝、朝一番のMRT(電車)で空港に向かいました。
さてここで海外就職 面接で聞かれた内容をもう一度、紹介させて頂きたいと思います。
■自己紹介をしてください。
これは、英語面接に限ってですが、頻繁に聞かれます。
ここでのあなた自身とは、決して名前や年齢を聞かれているわけではありません。簡単な自分の職歴や今後どういう事がしたくてこんな仕事を探してます。というような返答をします。
■前職を辞めた理由
この質問は、海外、日本どこに言っても必ず聞かれると思います。ここは、本音と建て前をうまく使いましょう。決して上司がムカついてとか、残業代が出なくて、、、とは言わないように。
■なぜシンガポールで働きたいのですか?
これもまずどこに言っても聞かれます。これは、素直に思ったことを答えても良いと思います。自分の場合には、前職でシンガポールとの取引が多くシンガポールの整った労働環境に興味を持ったと答えました。
■シンガポールには、どのくらい住む予定ですか?
これも結構聞かれました。どのくらい住むかは、正直わからないが、最低でも3,4年は考えてます。と答えました。転職が盛んな国なので特に短すぎなければ、合否に関わることは無いような気がします。
■シンガポールに知人、友人は居ますか?
これもすべての会社で聞かれましたが、正直にいませんと答えました。しかし、海外での生活は慣れているので1人でも平気です。と付け加えました。
■10年後、あなたは、どんな生活を送っていると思いますか?
これも頻繁に聞かれます。仕事の面では、管理職について、、、と話、私生活は、家族をもってより、家庭も、仕事も責任のある立場にいると思います。なんてマニュアル通りに答えてみました。
■その他の面接での質問
あとは、変わった質問では、両親は健康ですか?上司が女性でも平気ですか? 本当は、シンガポールではなくてアメリカやオーストラリアで働きたいのではないですか?
また、面接は、質問に答える事により自分を理解してもらうことも大事ですが、面接相手に質問をする事もとても重要です。あらかじめ、面接の時に聞く質問を用意しておきましょう。
■ シンガポールでの海外就職 教訓 ■
シンガポールでは、語学力を問わず誰にでも就職のチャンスがあります。その反面、良く考え本当にシンガポールで働きたいのか、この仕事が自分の将来の為になるのかしっかり考えて行動しましょう。
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海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。