タイでの生活。お金は無くてもそこには海がありました。
シンガポールに就職活動に渡り、4日目。水曜日の朝です。
これまでのシンガポール 就職の道のりは、下記を順に読んでください。
1.シンガポール就職活動 【シンガポールで仕事】
2.シンガポール就職活動日記 【シンガポール 上陸編】
3.シンガポールでの転職活動 【上陸 2日目】
4.シンガポール就職活動日記【3日目 面接待ち】
今日こそ、書類選考中の企業から面接が入るはずと信じ、8時に起床。
ホテルが位置するのは、シンガポール1の風俗街ゲイラン。
バンコクで言うパッポン。プーケットのパトンです。
朝からお仕事ご苦労様です。って感じのお姉様方にエレベーターでお会いします。
女性の方には、安くてもこのゲイランというエリアのホテルは、あまりお勧めしません。
早速9時に電話がなった。キターーー(^^)/ーーーー。
早速12時に第一社目の面接です。
そしてまた10時に電話が鳴りました。
午後5時に第二社目の面接。
本日、シンガポール就職活動 4日目は、一気に面接2社です。
空港で手に入れた無料マップで今一度、会社の最寄り駅までの行き方を確認。場所は、ラッフルズプレイスという超高層ビルが建ち並ぶビルの28Fぐらい。
人材紹介会社の話では、セキュリティーが厳しいのでパスポートを持参してくださいとの事。
プーケットでも銀行や住宅地(ビラ)の入り口には、警備員が居る所がありましたが、いつも笑顔でオー!イープン(お!日本人)。そしてスルーでした。
ここでは、どこのオフィスに行くのも身分証明書が必要です。そして28Fにつくと、指紋の照合をしなければ入れないようです。ドアの前から一生懸命オフィスの中に居る人に手を振るとやっとガラス張りの自動ドアが開きました。
そして、面接。
外資系だし、ここは、シンガポールだし英語面接!?と思っていたら、
担当日本人の方が出てきました。
まずは、業務の説明を聞く。もちろん、すべて日本語。
面接官: 「まず、勘違いされる方が多いので最初にいっておきますが、うちの業務は、語学一切必要ありません。」
自分:「そうなんですか、意外です。外資系だし、シンガポールにあるし、英語使うと思いました。」
面接官:「シンガポールにある外資系の企業の多くは、日本では、営業など日本でしかできない部署を最小限だけ残し、あとは、ここシンガポールで日本人を採用して日本の業務をシンガポールから処理しているのです。」
その他の質問:
なぜシンガポールで働きたいのですか?
なぜ前職を退職したんですか?
いつから勤務できますか?
などなど聞かれ終了。
結果は、翌日には、くれるとのこと。
さてどうなるか!?
夕方、また人材紹介会社から連絡があり、明日も面接が決定。
ローカルな屋台でカオパット(炒飯)を注文して腹一杯。
そして今日もおやすみです。。。
■本日のシンガポール就職 面接試験の感想
◆ シンガポールで働くと言っても語学が必要ない仕事、豊富です。
業種にもよりますが、決断早いです。通常1次、あっても
2次面接で即採用。急募案件が多いので即勤務できれば、採用される率高いです。
◆ 人材紹介会社は、とにかく片っ端から求人を勧めてきます。あまりに業務内容が自分と異なる場合には、時間の無駄なのでパスしましょう。その逆に今回のように面接してみないと業務内容の詳細がわからないこともあるので興味があれば、積極的に応募してみましょう。
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海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。