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シンガポールの米系企業に就職して2週間目。
毎日、単調な業務研修を受けながら、ただマニュアルに沿って黙々とデータ入力をするこの業務が本当に自分のキャリアアップになっているのだろうかと悩み始めたシンガポールでの就職もあっという間に1週間が過ぎました。
一方、仕事とは裏腹に、シンガポールで海外就職した会社は、大きな会社。同じ年ぐらいの日本人社員もいっぱいいます。
仕事は、毎日定時に終わり、その後は、同僚とオーチャードロードに買い物に行ったり、お茶をしたり、映画を見に行ったりと、それなりに充実した海外生活を過ごしていました。
ムスタファ・センター
しかし、仕事はと言うと、電話応対と言い、自社システムを使った入力業務と言い、すべては、マニュアルに書かれている事をするだけのような気がしてなりません。。。(涙)
そしてさらに、、、
自分:「こういう時は、えーーと、マニュアルの何ページに書いてあったような。。。あ、あった。こういう時には、社内のシステムで処理して、、、取引先にFAXを送り、、、」
自分:「先輩。こういうことが起きたので、マニュア通り、対応しようと思いますが、よろしいでしょうか?」
先輩:「はい、そうです。でもちょっと待ってください!これらマニュアルにある業務は、営業から依頼があって初めてこの部署でします。勝手に自分で行わないでください!!!」
そうなんです。自分の働き始めた大手外資系企業での業務は、実際のポジション名とは裏腹に業務は、まさに「オペレーター」だったのです。
オペレーター = 操作する人
決してこのような業務を見下している訳ではなく、ただ自分の想像していた業務とはまったく違ったので、ほんとうにこれで良いのだろうか?
海外で働いているにもかかわらず、英語も一切使用せず、業務も与えられた仕事を黙々と処理するだけ。
これが本当に自分のしたかった海外就職なのか、、、
そんな事を考えながら、シンガポールのビルの谷間をさまよっていた入社2週間目でした。
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海外に行ってからでは遅いです。