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シンガポール 就職の行方 【海外就職後の海外就職】

ちょっと時間が空いてしまいましたが、シンガポール就職のその後の展開です。

そう言えば、気分一新テンプレートを変えました。このサイドの色が好きではありませんが、これから順々に改善して行こうと思います。

これまたそう言えば、プーケットの友人からその友人の友人の同じぐらいの歳の日本人男性が自分と同じぐらいの時にプーケットを去って、そして最近シンガポールで就職したと聞きました。

直接の知り合いではないのでよく知りませんが、似たような人生を歩む人がいるとは驚きです。やはり、一度、海外で働くと、日本での生活に戻るのが大変なのでしょうか。。。

ちなみにヨーロッパ人だと、結構シンガポールからタイに転職してきた人や、タイからシンガポールに転職する人がいるようです。

前置きが長くなりましたが、本題へ。

シンガポールに就職活動に行った後、日本に帰ってきて、今まで内定を頂いた会社は、すべて辞退してしまいました。

↓今までのシンガポールでの就職活動の様子は、下の記事を順に確認ください。

1.シンガポール就職活動 【シンガポールで仕事】
2.シンガポール就職活動日記 【シンガポール 上陸編】
3.シンガポールでの転職活動 【上陸 2日目】
4.シンガポール就職活動日記【3日目 面接待ち】
5.シンガポール就職活動日記 【第4日 面接の日】
6.シンガポール就職活動日記 【第5日 筆記試験】
7.シンガポール就職活動日記 【第6日 面接試験と内定】
8.シンガポール就職活動日記 【帰国編】
9.海外就職(シンガポールでの就職活動の結果)

そして、日本で受けていた会社は、すべて不合格。また新たに壱から始めようと思っていた矢先の事でした。

現地で応募したものの滞在中、担当者が面接の都合がつかず面接を受けずに帰ってきた会社から連絡がありました。

応募した企業:「来週、東京に出張する者がいるのでもし宜しければ、東京でお会いしませんか?」

もちろん。OKです。

今回の就職活動で学んだことの一つ。

書面やネット上の求人募集では、仕事内容や会社の様子がわからない。実際に合って話しを聞いてみる事が大事。

そして、当日、関連会社に出張に来ていた日本人の方にお会いしました。

面接は、砕けた感じで、会社や業務内容の事だけではなく、シンガポールの日本人の雇用状況や今後のシンガポールの事など、色々お話頂きました。

そして遂に自分の中で決意しました。

「この会社で働きたい!」

実際には、この人の元で働く訳ではないので、もしこのまま話を進めたいのであれば、直属の上司になる予定のシンガポール人と電話面接が必要だと言われ、是非お願いすることに。

数日後、上司になる予定のいわゆる部署の部長から電話がありました。

もう数回、英語での電話面接を経験しているため、すっかり慣れっ子に。

自己紹介から入り、相手は、自分のレジュメを元に経歴を確認。

そして待遇面については、後ほど、人事と詳細を確認すると言うことでその場でマネージャーからは、採用と言われる。

給料ですが、正直、過去にオファーを頂いた会社の中では、もっとも低価格でした。交渉はしましたが、自分の経験では、これ以上は出せないとのこと。

悩みましたが、結局、仕事内容を取り、この会社で働くことにしました。

これで再就職活動は、終了となりました。

タイで現地採用として働いていた時は、給料安いし、プーケットは、何もないし、暑いし。。。なんて思って日本に帰国しましたが、

結局の所、また暑い国シンガポールで就職です。

シンガポールの皆様、宜しくお願い致します!

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海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。



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