最近は、といっても結構前からですが、次の新天地としてシンガポールに興味があります。
やっぱり、アジアは、居心地が良いですし、何よりシンガポールには、日本人向けの求人募集がいっぱいあります。
今回は、シンガポール 就職までの流れを紹介します。
まずは、勤務地シンガポールの求人に応募します。
企業が直接応募している場合は、企業に直接履歴書を送ります。でも、今まで見た限りシンガポールの現地採用の求人は、企業が直接求人を行っているケースが少なく、大半が人材派遣会社を通しての求人募集です。
なので、まずは、日系の人材派遣会社へ登録します。そして、人材派遣会社の人と面接をし、どのような仕事を探しているのか相談します。そして人材派遣会社の方が自分にあった企業を紹介してくれ、企業との面接をします。
— シンガポール就職のため、人材派遣会社 一覧 —
◆ JACリクルートメント シンガポール
◆ パソナ シンガポール
◆ ピープルサーチ
◆ Kelly Service
◆ セールスブリッジ
◆ テンプスタッフ シンガポール
◆ スタッフサービス
◆ YNキャリア
◆ アデコ シンガポール
多くのシンガポール求職者は、シンガポールに来て、1週間から2週間程度滞在し、ゲストハウスや安いホテルに滞在して集中的に面接を行い一度帰国。
そして内定後、会社が労働ビザ(Employment Pass(エンプロイメント・パス:EP))を申請し、労働ビザ取得後、晴れてシンガポールでの勤務開始となります。
次回は、シンガポールでの労働許可(エンプロイメント・パス:EP)取得方法について紹介します。
海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。