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シンガポール 長期滞在とロングステー [海外生活]

シンガポールのあまーい緑茶
ポッカなので日本のメーカーなので日本のお茶だと思ったら、、、あまーい緑茶でした。

2007年もあっという間に8月です。
いかがお過ごしでしょうか?

ここ数日は、毎日、雨が降ったり病んだりとまるで自分の心の中を象徴するような曇り空です。(笑)

シンガポールに着てから時だけがものすごい勢いで流れていきます。

と感じるのもきっと毎日働いているからだと思いますが、シンガポールの住みやすさも関係しているのでは無いかと思います。

今までニュージーランド、タイ、そして現在のシンガポールと3カ国の外国に住みましたが、やっぱり、もっとも現地の生活に慣れやすい国、入り込み安い国がシンガポールでは無いかと思います。

シンガポールには、インド系、マレー系を始め多くの民族が住んでいますが、やっぱりなんと言っても中華系がほとんどなので日本人である自分が道を歩いていても浮かないし、(見た目がほとんど変わらないので)、また、どんな地域に行ってもお店で食べたいものがメニューをみて注文できるのは(英語、漢字で意味がわかる)、何より便利です。

また、公共の乗り物を日本と同じぐらい発達していて何不自由なく生活が始められます。

そこで、シンガポールに着て以来、出会う人、出会う人に聞いてます。

「シンガポール好きですか?」

答え、

「小さな国だから行く所ないし、どこも込んでるからあんまり好きじゃない」

こんな答えが多いです。

しかし、そう答える方々に、こんな質問をすると、

「シンガポールには、もうどれくらい住んでいるのですか?」

答え、

「2,3年。」

そして、続けてこんな質問を。

「これから日本に帰る予定とかは?」

答え、

「これからもしばらくシンガポールに居ると思う。」

不思議です。シンガポールは、おもしろくないと答える人が多い一方、なぜか長年住んでいる、または、住む予定の人がほとんど。

結局の所、おもしろい、おもしろくないは、どこの国に住んでも個人の気持ちの持ち次第と言うことで、シンガポールという国は、日本人にとってとても住みやすい国ということは、間違えなさそうです。

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海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。

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