シンガポールで就職して一ヶ月、この仕事をしていても先が見えないと思っていた頃、
次の仕事が決まればこの仕事を辞めようと思い、ネットで求人を探していました。
結果的に次の仕事が決まる前にシンガポールの職場を去ってしまいましたが、
退職前にすでに新たな会社に応募していたのでした。
今までの海外就職プロセスはこんな感じでした。
■ 初めてのタイへの海外就職の時
会社のウェブサイトで直接ジャパニーズスタッフ募集と言うのを見て、メールでレジュメを送り、電話面接の末、日本にいる間に採用。
■ シンガポールへの海外転職の時
日本にいる間に、いくつかの人材紹介会社にオンラインで登録、電話面接の経て、募集中紹介してもらい、応募。その後、シンガポールで直接面接をしたり、日本で面接をし採用。
■タイへの再就職
そして、今回もやはりインターネットが海外就職の入り口となりました。
今回は、最新メディアを駆使した海外就職の道となりました。
まず、ミクシー(MIXI)のコミュニティー「タイで働く」で求人募集を見つけ、その管理人様に連絡を取り、その後、スカイプ(skype)で面談、そして履歴書、職務経歴書を送り、書類選考となりました。
今回、応募した企業は、今まで働いてきた業種とまったく一緒。
特に勤務地にはこだわりを持たずに、就職活動をしようと思っていたのものの、勤務地は、タイの首都、バンコクの中心部。そして日本人がほとんどいない外資系。
まさに理想の求人。
さあ、結果はどうなることか。。。
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