タイの病院。
海外に住んでて一番心配なのは病気だ。タイの気候は日本とは違って一年中真夏。水道水はもちろん飲めないし、「衛生状態も日本に比べてたらひどい。
今はまだ健康でもいつ病気にかかるかわからない。ロングスティーの人は、元気でも元気なうちに病院の場所ををチェックしておいた方が良いと思う。
タイの病院。
そんな自分の先日、タイの病院(プーケット)に行った。これでタイで病院に行ったのは、2回目。と言っても、どちらも病気になった訳ではなく、健康診断のためだ。
1回目はビザ申請のため、この時は、ビザの申請のため着ました。って行ったら、体重量って、一応おなかをポンポンと聴診器を当て、待つこと5分診断書完成。2回目は、タイで運転免許書取得のため。
今回も免許書のため着ました。って言ったら、今度は何もせず、待つこと5分完成。一回目は100バーツ(300円)2回目は50バーツ(150円)で完成。
すばらしい。これがタイでの健康診断。要はクリニック(タイでは小さい病院をクリニックと呼ぶ)まで自力で行けるなら健康であるとみなし、即診断書を書いてくれる。タイの病院。
タイの病院は、大きい日本のような総合病院から町の小さな診療所までいろいろある。プーケットにもそこらじゅに病院がある。
大きな病院は、24時間日本語通訳在住とか書いてある病院まである。
それでどころか、今日行ったプーケットタウンにある本当に小さくて古ぼけたクリニック。まるで戦争映画に出てくる診療所。日本語の免状が!よく見てみると、東京医科歯科大学卒業。と書いてある。
そう、この古ぼけた病院の先生は、東京医科歯科大学卒業だった。どうりで英語で質問したら日本語で答えが返ってくるはずだ。調べてみると、タイのお医者様は、日本に留学していたって人がかなりいるらしい。
プーケットの小さなお医者さんでそうなんだからきっと、バンコクやチェンマイもきっと日本語を話す医者が大いに違いない。
そう考えると、ロングスティーでタイって言うのは医療の面ではかなりポイントでかなりポイントが高いです。