本日は、バレンタインデー。ここタイでも盛り上がっております。
日本と違う点は、女性から男性にチョコレートをあげるのではなく、タイでは、男性から女性にバラの花をあげることです。デパートでは、バラの花を中心にバレンタインデーのギフトが並んでいます。
前回、書いた、タイで転職 【タイの不況と求人】の続き、本日は、具体的に、タイで就職、タイで転職活動をする際に、使っている求人の媒体、その特徴と検索方法を紹介したいと思います。
まず、一般的にタイで就職の際には、下記のいずれかで求人を探すのが一般的です。
■ 日本語フリーペーパー
■ 日本語のタイ関連ポータル
■タイの人材派遣会社
■タイの英語求人サイト
タイで就職活動をする際には、上記の通り、色々な求人媒体がありますが、求人の内容、特徴は、使用する求人媒体によって異なます。
■フリーペーパー、WEBサイトのタイ求人
求人企業は、ほぼ日系企業で比較的に小さな会社の求人が多いです。
小さな会社なので、採用担当者も面接官もすべて日本人だったりします。
気軽に応募できる反面、随時求人募集し続けている会社もあり、
ビザや待遇に関するトラブルがある会社も少なからず多いと思います。
■タイの人材派遣会社
企業が人材派遣会社に求人を依頼すると、企業は、手数料が発生します。その為、人材派遣会社を通じて、求人募集を行う会社は、比較的大きな企業と言えます。
ビザの面なども派遣会社にて予め確認を行っているので、しっかりした会社が多いのでそれも安心です。その反面、人材派遣会社への登録、面接、企業への書類選考、1次面接、2次面接と、直接企業への応募ではないため、就職活動に時間を要するのが難点かも知れません。
■タイの英語求人サイト
主に、外資系(日系企業以外)の会社がタイの求人サイトで日本人の求人募集を行うことがあります。求人件数自体は少ないですが、外資系企業での就職を希望する場合には、有効的な求人媒体です。英語サイトになりますので、応募、面接もすべて英語で行われるので、ある程度、語学力が必要となります。
以上、それぞれタイの求人媒体、就職活動方法の特徴です。自分の場合には、外資系(非日系企業)への転職を希望しているので、英語のサイト、もしくは、外資系の人材エージェントを良く使用してます。
海外に出てから、すっかり、転職活動が趣味になってしまいました。
履歴書を見ると、転職回数だけが多くなり、中身が薄っぺらになりました。
落ち込む事も、反省する事もありますが、過去は変えることができないので、これからを楽しく、自分らしく生きようと思います。
過去は変えられないけど、未来は自分で変えられる。
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