本日の夜ご飯は、タイのプーケットタウンの屋台で買ったチキンライスです。鶏肉とご飯だけですが、タイでとても一般的なご飯です。持ち帰りと頼んだら、そのまま紙に包んでくれました。
スープ、タレ、ネギ?と唐辛子をつけてくれてこれで、25バーツです。(65円)です。とってもおいしいですが、食べてから数時間、もうおなかが減ってしまいました。
タイでの一般的なレストランや屋台では、このような一つお皿にのるような、ご飯とおかずの食事で大体、25バーツから40バーツです。
辛くないタイ料理もいっぱいあっておいしいですが、やっぱり、毎日食べていると飽きてきます。
タイでは、なんでも物価が安いと思われがちですが、何でもタイ産は安いけど、輸入品は高いです。日本食レストランやピザハットだと、一食100バーツから150バーツします。
食べ物だけに限らず、車やブランド品なども日本より高い場合が多いです。
なのでタイに長期滞在する場合は、タイで一般的なタイ人と同じように、毎日タイ料理を食べ、タイにどっぷり浸かった生活ができれば、とても安く生活ができます。
しかし、日本と同じような生活をスタイルと便利性を望むと日本と同じくらい、もしくはそれ以上にお金がかかってしまうような気がします。