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タイで働く日本人 [バンコクで働く人々]

MBK バンコクお土産デパート
バンコクのショッピングセンターMBK

タイに住む日本人は、大使館に登録している人だけでも4万3千人。

実際には、届出を出していない人もいるのでタイに住んでいる日本人は、6万とも8万人とも言われています。
そして、その大半は、首都バンコクに住んでいます。

バンコクで働くようになってから自然と、色々な日本人の方に会います。

全体的に、海外で出会う日本人は、とても個性的な人が多いです。日本にいたら、決して友達になっていなかっただろうと思える色々な人に出会えるのも海外に住んでいるからならではと思います。

バンコクで働く現地採用の方を例に取ってみると、

バンコクでは、日本での社会経験もろくにない礼儀知らずの若者が遊び感覚でタイで就職活動に来たとか、将来も考えず、タイで働いている若者がいると言われることが多くありますが、

実際、バンコクで働いてみて思うことは、

バンコクで現地採用で働いている人は、決して若い者だけではありません。

日本で10年15年と働いた経験も持つ30代後半から40代の日本人現地採用も多くいます。
そして、そういう年代の人も個性的な人が多いです。

例えば、自分があった30代後半日本人何人かは、共通して言えることがあります。

その1.過去栄光を語る。

現在は、バンコクで現地採用で給料は決して高額ではないと思いますが、そういう人に限って日本では、比較的大きな会社で働いていたと言い、今頃、続けていれば、課長だった。とか、今頃、日本に居たら年収1000万円は軽く超えていたなどどと、バブル期に新卒で入った会社の自慢をする。

その2.日本の貯蓄額を自慢する。

現在の給料が低いことが気になるのか、聞いてもいないのに日本には、数百万円、数千万円の貯金があるから、タイでは、給料は別にいらないとか、バブル期には、ボーナスが何回出たとか、6か月分、9か月分?出ていたと話し、タイでは、お金に不便はないことを必死にアピールする。

もちろん、こういう人は、ほんの一部だと思いますが、以外にこういう人は、多いです。

若くもなくバブルの経験も、貯金もない自分は、自慢できることがあって、うらやましいと思ったりもしますが、もし本当に実力があるのであれば、その会社に居なくても、どこの国でどんな仕事をしていても同じぐらい収入がもらえているのでは?とか、本人お金に困っていなければ、わざわざタイで働かなくても、と思ったりもする今日この頃です。

どこの国で働くにしても、英語ができたら、怖いものなし!

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