バンコクに住み始めて早9ヶ月。
引っ越しをしようと思ってます。
タイのアパートやコンドミニアムは、契約期間があり、6ヶ月、1年の契約を先に結んで、住み始めます。
契約満了前にアパートと出たい場合には、デポジットとして預けていた家賃の1ヶ月、または2ヶ月分が返ってきません。
自分の場合はと言うと、始めに契約をしたのは、6ヶ月。そして、そのまま、延長して現在に至りますが、そろそろ、他の地域にも住んでみたいということで現在、引っ越し先を探しています。
と言うことで今回は、タイ現地採用者のアパート事情について紹介したいと思います。
■タイ 現地採用者のアパート・コンドー
一般にタイ、バンコクの現地採用者は、アパートかコンドミニアム(コンド)に住むことになります。
アパートとコンドーの違いは、アパートは、建物全体が一人のオーナーで家賃もアパートの事務所に払いに行く場合が多いです。タイに来たばかりの人や、語学に自信がないひとは、初めは契約期間が短いアパートの方が良いと思います。
■タイのアパート
契約は、1ヶ月から1年前色々。ほとんどのアパートでは家具付きです。もしくは、アパートから借りる事もできます。コンドーより気軽に住み始めることができます。
■タイのコンド
コンドの場合には、大体契約は1年になります。部屋のオーナーにより部屋の内装や家具、契約も異なります。オーナーと直接契約するため、何か在ればオーナーに連絡をする必要があります。
■タイの平均的な家賃
現地採用者の多くは、家賃6千バーツから2万バーツ程度の所に住んで居る人が多いです。(1バーツ3円=1万8千円から6万円)
■タイのアパート、コンドの探し方
タイには、多くの日系の不動産がありますが、このような不動産屋で扱っているのは、駐在員向けの高給マンションです。
なので多くの人は、歩いて直接アパートを探したり、口コミで探します。また英語やタイ語のサイトでは、比較的アパートやコンドを扱っているサイトもあります。
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