海外に興味がある人なら誰でも一度は憧れる海外永住権
通常、海外で長期的に暮らすためには、ビザが必要です。また滞在だけでなく合法的に働くためには労働許可証も必要です。
しかし、それぞれの国の永住権があれば、細かい制限はあるにしてもその国に永住することができます。
移民を広く受け入れているアメリカやオーストラリアやニュージーランドなどでは、条件は異なるにしても、多くの日本人が永住権を取得し、永住しています。
また、アジアでも数年前までシンガポールの永住権は比較的取りやすく多くの日本人が取得しています。
※ 永住権を取得するというと、日本国籍を失うと思われる方もいるかもしれませんが、永住権とはあくまでも永住許可なので、パスポートは日本のままです。
そしてあまり知られていませんが、タイにも永住権の制度があります。
毎年、申請希望者の中から100名を上限に発給されています。100名のうちの大半が中国人で次いで日本人が多く毎年30名ぐらいの日本人が申請しているようです。
タイ永住権の申請条件は、こちらのブログで詳しく紹介されていますので、興味がある方は、確認してください。
■タイビジネスコラム >
タイで永住権の取得条件
また、タイには、4万人とも8万人とも言われる日本人が長期滞在していますが、それでも毎年30人程度の日本人しか永住権を申請しない理由として、永住権を取得しても働くためには労働許可書の申請が結局必要であったり、タイには元々ロングステービザと呼ばれる長期滞在ビザがあるため、特に永住権を申請しなくても老後はそのまま長期滞在できる方法があるため、あまり永住権にメリットを感じない人が多いようです。
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