タイ現地採用の生活費。
タイ、バンコクで就職して、プーケットで働いていた頃に比べると、給料は、10万円ぐらい上がりました。
喜びもつかの間、10万円給料がアップしても、バンコクに来て以来、使うお金も10万円以上、増えてしまいました。
その実態は、、、
プーケットでのアパート代 1ヶ月 15,000円
バンコクでのアパート代 1ヶ月 45,000円
プーケットでの交通費 バイク通勤 ガソリン代月1,000円
バンコクでの交通費 地下鉄 月 2,700バーツ
プーケットでのお昼ご飯 1食100円 +コーラー 45円
バンコクでのお昼ご飯 1食600円
プーケットではタイ料理屋さんでのローカルなぶっかけご飯。
バンコクでは、日本人の同僚と、クーラーが効いた日本食レストランでランチセット。
プーケットでの飲み代1店舗 200バーツ。
バンコクでの飲み代1店舗 1,000バーツ。
プーケットでは、ローカルディスコでウィスキー コーラー割。
バンコクでは、日本の居酒屋と焼酎。
プーケットでの衣料品代 数ヶ月に1度 1,000バーツ
バンコクでの服代 月1,000バーツ
プーケットでは、私服勤務で足下は、ビーチサンダル。
バンコクでは、シャツに革靴。バンコクの道は悪く、靴も直ぐ傷む。
プーケットでの書籍代 1ヶ月100バーツ。
バンコクでの書籍代 1ヶ月 1,000バーツ。
プーケットでは、日本の本なんてないから英字新聞プーケットガゼッタを買うぐらい。
バンコクでは、紀伊国屋に東京堂、、、日本の書籍がなんでも買えます。
結果。給料が高くなっても、生活費が高くなったので、結局、貯金できる額は代わりません。むしろ、減っているかもです。(涙)
まあ、バンコクに居ても、プーケットと同じようにローカルな生活もできます。でも、、、やっぱり買いたい物があれば、買いたくなるし、食べたいものがあれば、食べたくなるのが人間です。
プーケットにいた頃は、月に一度ぐらい、タイ人の同僚と行く、日本食レストランFUJIでのランチ150バーツが楽しみだったのに、、、
バンコクに来たばっかりの頃、会社の日本人にFUJIが好きと言ったら、FUJIなんてバンコクの日本人は行かないよ。あれは、日本食じゃないと言われてしまった。
その時は、衝撃でしたが、、、
今では、すっかり、タニヤやトンローの日本食屋でその同僚と、一緒に日本食を食べてます。
人間慣れって怖いです。
初心に返り、これからは、貯金です!

バンコクの絶景レストランバー シロッコのフォアグラ
2000バーツなり~。