タイのプーケットにも巨大なスーパーがあり、
アメリカ並みの倉庫のような陳列方式でどんな食材でも手に入る。
多くの人は、カートを山盛りに1週間分の食材を買っていく。
そう言ったスーパーで買い物するのは、やっぱり、ちょっと地元のリッチ層や
白人の長期滞在者。物は思いの外、高いような気がする。
特に不思議なのは、100%ジュース。果物がこんなにたくさん売られているのに、
1リットルの100%ジュースは高い。日本円で200円ぐらいから売っている。
その他にもシリアル(コーンフレーク 牛乳を掛けて食べる朝ご飯)も高い。
200円から300円地元の生活費を考えるとかなり高い。でもタイ人もみんな買っていく。
不思議だ。その他にも、デパートに行けば何でも買えるプーケットだが、日本に比べても
高い物がいっぱいある。洋服のエスプリやノーティカ、ラコステ、ナイキなどブランドものの
洋服もスニーカーも日本と同じぐらいの値段かそれ以上の値段。
デフレの日本。ユニクロや無印。アウトレットショップがある日本。
物価が世界一高いなんて今や昔の話し。
安くて良い物がほしいなら日本が一番。
そんな気がしてならない今日この頃。