以前に、タイの日系人材紹介会社が運営するブログに「タイ就職しないほうがいい人」という記事を紹介しました。
「タイ就職しないほうがいい人」とは、日本人の配偶者とお子さんがいる方です。
過去の記事:タイ就職しないほうがいい人
この記事に関して、実際に自分であれば、どうするのか?というコメントをいただきましたので、自分の意見として紹介させていただきます。
人それぞれ、持っているバックグランドもこの先のゴールも価値観も異なるため、当然、一概にどの道が良いとは言えませんが、もし、自分に家族がいて、どうしてもタイに移住したいと思っているならば、
1)日本でタイの駐在案件を探す。
2)タイで現地採用から駐在に切り替えてくれそうな案件を探す。
このいずれかの道を探すと思います。
また、このいずれかの仕事が見つからないけど、それでも、どうしてもタイで働いてみたいと思うのであれば、期間を決め、タイでとりあえず働いてみる。
例えば、3年間、とりあえずタイで働いてみて、3年後、タイでの将来設計が立てられないのであれば、日本に帰国すると予め決め、タイに移住する。
通常、3年もタイに住めば、この先どうすればいいのか、おのずと見えてくると思います。
日本からのロングステーヤーは、タイに移住を決めてタイに来ても実際には、その大半の人が3ヶ月程度で帰国すると言われています。また、現地採用の人も、3年以内に日本帰国する方が大半です。
初めから、一生タイに住むと決めても、実際に住んでみると理想と現実は、違っていたということが多いからだと思います。
現在の貯金や各家庭の将来設計、または、現在の仕事をやめてしまい、数年後、日本に帰国した際に、同じ待遇での仕事が見つからない可能性があるなど、それぞれ事情が異なるので、どの道がいいのかは、本人が決めることだと思いますが、もし、どうしても海外で働いてみたいと思うのであれば、年数を決め、一度、実際に生活してみるというのも選択の1つだと思います。
Seeing is Believing
以上となります。
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