
帰ってきてしまったタイランド。
もうタイは卒業と決意を胸に帰国してから、
わずか数ヶ月。
まさか、またもやバンコクの新空港スワナプームに
到着するとは。。。
そして、シンガポールからのフライトの中、タイを去る前にタイに住んでいる外国人の友達や
同僚に言われた言葉をふと思い出していました。
「一度、タイに住んだ人は、必ずタイに戻ってくる。」
これは、タイに住んでいる外国人の中での定説。
少なからず、プーケットに住んでいる外国人ってこの確立がかなり高い。
一度は、もうタイは、いい。っと言って本国に帰国。
しかし、その数ヶ月後、数年後。
じゃーじゃ~ん。なぜか、またタイに戻ってくる。。。
そんな事を思いつつ、タイに到着。
空港内は英語がどこでもスムーズに伝わるものの、
いざタクシーに乗るとやっぱり、ここはタイランドです。
自分:「Can you go to Sukhumvit ?」
自分:「Do you know any good restaurants around the hotel?」
タクシードライバー:「アライナ?」
もう一度、ゆっくりと英語を話す自分。
すると、タクシードライバーもゆっくりと繰り返す、
「ア・ラ・イ・ナ?」
※アライナとは、タイ語で何?と言う意味です。
そうです、もうここは微笑みの国タイランド。
そして、タイ語で、パイ スクンビット!
美味しいタイレストランはユーティーナイ?
とタイ語で話すと、ドライバーは、一気に友達感覚。
タイ語で延々と話しかけ、ずっと前から知り合いかよ!って言うぐらい
色々話がとまらない笑顔のドライバー。
そして、、、時速120kmで無事、スクンビットのホテルに到着。
コップンカップ。

今回の渡タイの目的は、もちろん、タイ就職!
すでにシンガポールに居る間に見つけた求人に
応募していたからなのでした。
果たしてこれから先どうなるか。。。
———————————————
海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。