
数日前、バンコクBTSスクンビット線の果てオンヌット駅近くを歩いていると、いきなり道を塞ぐ物体がありました。音楽を聴きながらぼーと歩いていたので、危なくスネを怪我するところでした。

振り返ってよく見ていると、この横たわって物体は、本来、横たわっているものではなく、まっすぐ立っているものでした。倒れていたのは、タイのローカル銀行、カシコンバンクの看板でした。

本来は、こうあるべきだったんです。タイで頑張っている日系金融会社、イオンクレジットカードの看板。
そして、それから数日後、同じ道を通ってみると、まだ同じように道に倒れていたままになっている看板。思わず写真をとった次第です。
写真を撮っていて思いました。もし、このコンクリートの塊の看板が歩いている時に、ちょうど、頭に落ちてきたら、、、、
また、タイは、事故だけじゃなくて、日本よりずっと事件も多いです。
またまた、数字を使うと、デタラメとか嘘と言われそうですが、タイのフリーペーパー「ニュースクリップ」によると、去年のタイの殺人と殺人未遂の発生率は、日本の6倍もあるそうです。
そして、その事件の検挙率は、日本の半分程度です。
殺人事件の検挙率:47.9%
殺人未遂の検挙率:46.5%
日本の殺人検挙率:95.4%
そうなんです。殺人、殺人未遂のタイの検挙率は、半分以下です。万一、タイで事件に巻き込まれて最悪の事態が起きても、その犯人が捕まる可能性が、50%以下って、、、、悲しいです。合掌。

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