タイの会社より内定をもらい、バンコクで気に入ったアパートも見つかりました。
しかし、20代最後の転職。
本当にまた、海外就職でいいんでしょうか?
海外に住んでいたら、日本で働いた方が良いと思ったり、、、、
日本で働いていれば、やっぱり海外がいい。なんて思ったり、
今思えば、大学を卒業してから自分の人生は、常に行ったり、来たり、、、、
日本で大学卒業→ ニュージーランド語学留学 → 日本就職 → プーケット就職 → シンガポール就職 → 日本就職 →→→→→
さて、以前の会社の上司、前々職の上司、前々職の同僚と、今まで一緒に働いてきた方々に意見を求めました。
自分: 「タイの会社からオファーをもったので、タイで現地採用として働こうと思うんですが、どう思います?」
元上司その1:即答で、
「やめとけ。」
「海外が好きなのはわかるけど、ゆっくり日本で仕事探せば、いくらでも見つかるでしょ。もしくは、現地採用じゃなくて駐在の可能性がある仕事を探しなさい。」
元上司その2:「また、海外!なにがそんなにいいの?海外は、観光が一番だ。日本で早く、住宅ローン組まないと、一生マイホームは買えないぞ。」
元上司その3:「タイ???タイ人が出稼ぎで日本に来るならわかるけど、日本人がタイにわざわざ働きに行くのか?悪い事は言わない、日本で働きなさい。」
元同僚:「海外で働くのは、いいけどさ。もう20代も終わりなんだし、日本で落ち着けば?今後、海外で働いて、もし日本に帰ってきたら、年取って、就職に困るぞ。」
などなど。。。
ちょっと文書は、自分の解釈なりに訳しましたが、皆さん、お揃いで、「海外就職には、反対でした。」
20代中盤の時、初めて海外就職しようとした時にも、どうように色んな方に相談しましたが、その時は、日本経済がどん底で、超氷河期時代。皆揃って、
「これからは、いろんな経験が必要だ。海外で色々経験してきなさい。」
と言っていたのに。。。
やはり、歳をとればとるほど、人間、守りに入るのでしょうか?もしくは、日本での再就職は、守りではなく、日本での再就職こそが本当の将来のための最良の選択なのでしょうか?
タイでの内定と、気に入ったアパートを見つけて、舞い上がっていた自分。
その後、真剣にこれからの将来を考え始めたのでした。。。
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