海外就職を目指せの記事

ニュージーランド語学留学 -語学学校の選び方- その2

ニュージーランドへの語学学校選びについて、具体的に知っていることを書きたいと思います。※私が、留学したのはもう3年前になってしまったので今は状況が違っているかも知れません。独断と偏見ありありの意見なのでご参考までに役立ててくれれば幸いです。

まずは、ニュージーランド語学留学 -語学学校の選び方- その壱で書いたようにニュージーランドの中でもどの地域に留学したいか、期間と目的はなにか、そしてそれぞれの学校とやり取りして印象を探る。ことにしましょう。その中でも自分の実体験バージョンを紹介します。


1.地域の希望:東京より寒くない。マイカーがなくてもどうにか生活できる。
ある程度、ショッピングや外食ができるぐらいの街。

結果:北島、オークランド又はウェリントン

2.期間とその目的:1年ぐらい、英語を真剣に勉強する、いつか大学院に行きたい。

結果:規模が大きい語学学校。IELTSコースがある学校。→大学付属の学校
学校候補:オークランド大学付属、AUT(オークランド工科大学付属)、ワイカト大学付属オークランド校、ビクトリア大学の英語コース(ウェリントン)

3.それぞれの学校とのメール対応での印象

オークランド大学付属:学んでいる学生の9割が学生中国人ということで却下
ワイカト大学付属オークランド校:大学の付属と言ってもオークランドのビルの一室だけの学校だったため却下

■オークランドにあるAUTとウェリントンにあるビクトリア大学のどちらかで悩む。どちらも日本人が多くなく色んな国の留学生が学んでいる。
結局、オークランドの方が暖かいと言う事とAUTのコースは一ヶ月おきに始まったり終わったするという柔軟なところからAUTを選びました。

こんな感じの選び方でした。大学施設が使えたり大学生気分がちょっぴりでも味わえるメリットがあったのでニュージーランドの大学付属にこだわりましたが、その他の語学学校でもポリテクニック付属やオークランド大学の横にあるランゲージズ インターナショナルやドミニオンなど評判の良い語学学校がありました。

オススメ記事

海外就職を目指せの記事

タイ留学はタイ就職の近道か

最近、意外に多くの人がタイの大
海外就職を目指せの記事

日本の将来について海外から思うこと[その2]

前回は、労働人口の減少の問題や
海外就職を目指せの記事

日本の将来について海外から思うこと

海外で生活していると、日本に住