バンコクの風景
タイで就職している人にタイで働くきっかけを聞いてみました。
そう言えば、前回、シンガポールで働いていた頃も同じような記事を書いたような気が。。。
シンガポールで働いている日本人に聞いた、シンガポールで働く経歴。
1)シンガポールに就職活動しに来て、就職。そして移住。
2)シンガポールに語学留学、その後に就職。
3)中国に留学していてその後、シンガポールで就職。
4)オーストラリアでのワーホリ帰りにシンガポール就職。
そして、ここタイ、バンコクはどうかというと、、、、
1)タイに就職活動に来て、就職、移住。
ここは、シンガポールと何らかわりません。タイに旅行で来て、タイにもっと住みたくなった。そして、就職活動後にタイで就職がもっともメインな道です。
2)タイ語学校にタイ語留学、その後に就職。
こちらも、シンガポール就職と代わらず、タイ語学校でタイ語を学んで、半年、1年経った後に、就職というのも比較的王道です。
3)放浪中に資金が尽きて就職。そのままタイで就職。
かつて、バックパッカーの聖地と言われたカオサンロードがあるタイだけあった、元バックパッカー、なんちゃってバックパッカーが多いタイ。そのまま旅費がつきて、タイで就職、放浪中にタイ流れ着いて就職という人も少なからず、居ます。
4)両親がロングステー、両親が駐在。
意外に多いのが、父が駐在でタイに居て、一緒に来ました。両親がタイにロングステーするの一緒にタイに来ました。
さらに意外は、知り合いでこのパターンでタイに就職した人は、いずれもご両親が先にタイに来て、両親に勧められて後から自分もタイにやって来たというパターンです。
タイで就職。その理由、背景も十人十色です。