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バンコク移住の資金(タイ移住のためのお金の管理)

バンコク現地採用の生活とゾウ
やっぱりここはタイ。散歩中のゾウ。

タイへの移住。

海外就職、海外移住の際に気になるのは、やっぱり、どのくらいのお金が必要かと言うことだと思います。

今回の場合、すでに就職が決まっているとはいえ、給料が出るのは1ヶ月後、それまでの生活費と現地で生活を始めるための費用を日本から持っていく必要があります。

基本的には、どの国に行くにも、現地での給料+アパートのデポジット(大体家賃1ヶ月分)で大丈夫だと思います。

まだ現地で住むアパートやシェア先が決まっていない場合には、住む地域の相場を調べて、現地での1ヶ月分の給料+滞在予定のアパート代1ヶ月分を用意していくと良いと思います。

今回の自分の場合にも、タイ現地での1ヶ月分の給料+1ヶ月分の家賃分で合計約30万円を持ってきました。

海外移住の際のお金の持ち込み方ですが、現金で持ち込んで現地で両替が一番、手っ取り早いですが、無くしたり、盗まれたりしたらそれまでです。

日本円のトラベラーズチェックで持って行くなり、現金を一つの場所で管理せず、分散して持ち歩くなり、リスク管理をしっかり行いましょう。

それでも不安な人は、新生銀行など海外でもそのまま日本のキャッシュカードでおろせるカードまたは、クレジットカードを持っていき、現地のATMで必要な分だけ現金をおろしましょう。

ただ、この場合には、通常のレートに手数料が上乗せされたレートが適用となります。

自分の場合には、すでにタイに銀行口座があるので、現金で30万円を持っていき、両替後にすぐにアパートのデポジットと前家賃を払い、残りのお金は、銀行に入れました。

その後、寝具やアイロン(タイでの必需品)、電気ポット、ハンガー、などなど小物を買いそろえ、のこり1ヶ月分の食費を残して、あっという間に日本から持ち込んだ資金を使ってしまいました。

なんでも安いタイと思いきや、あれもこれもと言っていると、結構お金がかかります(涙)

日本では、100円均一のダイソーですが、タイでは、同じダイソーの商品が200円(60バーツ)均一です。

さて、お金を使ってしまった分、これから一生懸命働かなければ。。。

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