プーケットのクリスマスは、何事もなく、クリスマスの気配のほとんど感じないまま過ぎ去った。(自分だけ!?)
そもそも暑くてクリスマスって感じがしないのに、さらに仏教の国タイ、さらにここ南部プーケットには、イスラム教の人も多く住んでいるから全然クリスマスって感じじゃなかった。
でも、同じ暑い国でもクリスマスが盛り上がっている国があった。シンガポールだ。ちょっと前にシンガポールに行った。シンガポールは日本と同じくらい、繁華街はクリスマスのイルミネーションがまぶしかった。
↑↑↑タイじゃないです↑↑↑東南アジアの大都会シンガポール オーチャード通りのクリスマスです!!!
会社のヨーロッパ人に「あーあ、プーケットにいるとクリスマスって気がしないな。」っていったら、日本人は、クリスチャンでもないのにクリスマスを祝うでしょ。不思議ね、って言われた。
そう考えると、日本人って不思議!?クリスマスには、パティーしてクリスマスケーキを食って、その6日後には、初詣にお寺や神社など、違う宗教をはしごしてお参りしたりする。2月にはバレンタインデーでチョコを食べたりさ。
でもそんな日本はサイコーに感じる。お金になりそうなイベントはどうどん取り入れて、金儲けして行こうっていうデパートの戦略にまんまと乗っている単純な日本人なのかも知れないけど、いろんな楽しいイベントがある日本はすばらしい。
日本も今度は、ソンクラーンの水掛祭りをとれ入れて見てはどうかなと思う。そしたら、ハイテク日本、ものすごい水鉄砲が販売されそう。ちょっと怖いかな。