ワーキングホリデービザ発給数が常に断トツのナンバー1、オーストラリア。どうしてそんなに人気なのか自分なりに考えてみました。
やっぱり、なんと言っても面積が大きいから街それぞれの楽しみがあることが一番のような気がします。
ワーキングホリデーに行く人は、大体の人が、働くだけが目的ではなく、むしろラウンドといって国をバックパック一つで一周する旅を人が多いです。その時に巨大な面積のオーストラリアは魅力的です。
なんと言っても、オーストラリアは日本人が皆知っているような街が西にも東にも北にも点在して、例えば、日本からケアンズに入って3ヶ月ツアーガイドとして働いて、その後ゴールドコーストを通って、シドニーまで大陸横断の旅。
そろそろお財布が寂しくなってきたのでシドニーの日本食レストランでバイト。シドニーで3ヶ月働きながらちょっとした都会生活をエンジョイしたら今度は、メルボルンまで電車で移動。
メルボルンはまたシドニーとは違ったヨーロッパチックな町並み。トラムに揺られて外国生活を楽しめる。メルボルンが気に入ったら、メルボルンに長期滞在。もっと他の街にも住んでみたいと思ったら、パースまでの電車での大陸横断の旅。
こんな感じで、オーストラリアだったらワーキングホリデーに行くと言っても、行く都市を選ぶだけで迷ってしまうほど、様々な顔を持つすばらしい都市が各地に点在しているのが魅力です。
また、どの街に行ってもそれなりにツアーガイドから日本食レストラン、フルーツピッキングなど仕事が豊富なことも人気の一つです。