一昔前は、アジアで海外就職と言うと、まず初めに香港が就職先として上がったそうです。
でも現在は、アジア 海外就職と言っても、本当にいろんな国で日本人向けの求人募集があっていろんな国で日本人が働いています。
日本で行っていた仕事を、人件費の安いタイに工場を移管して、さらに今度はさらに安い労働力を求め、中国に業務を完全移管するなんて事が行われており、常に労働市場は動いてます。
でも、どこに工場を移しても、日本語を話せるローカルスタッフを雇っても、やっぱり日系企業や日本のマーケットとビジネスをするためには、日本人スタッフが必要です。
なのでこれからも海外転職できるチャンスは、増える一方だと思います。
アジアで、今もっとも日本人の雇用が増えているのが中国だと思います。
中国で働くには、中国語ができなければ。。。と思っていましたが、今はそうでもないようです。語学不問の会社の求人が結構あります。
他のアジアの国に比べて、英語の壁が凄く低いのも中国のような気がします。
例えば、シンガポールや香港、マレーシア、タイで働くには、現地の言葉ができるに超したことはありませんが、それよりも英語ができた方が有利です。
でもそれに比べると、中国は、中国語が必要でも、英語力をそんなに問われることがないような気がします。
英語が苦手で、これから中国語を勉強しようと思っている人には、中国が海外就職先として良いと思います。
中国の求人サイト
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海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。