今まで、海外就職・海外移住を目指している人に役立つ情報をモットーにこの海外就職を目指せ!ブログを書いてきましたが、反対は、どうなんだろうーとふと思いました。
日本人が外国で働いてみたいと思って、実際、自分みたいにインターネットで外国にある会社の求人を見つけ応募してやってくるように、外国人の人も日本に憧れて、日本で働きたいと思って日本へやってくる人は、多いのだろうか?なんて思いました。
調べてみると現在日本で合法的に働いている外国人は、10万人。(不法労働者は30万人もいるそうです。)
日本では、現在、就労目的の在留資格として14種類の専門的・技術的分野を設けて、外国人労働者を受け入れている。政府は、専門的・技術的分野の外国人労働者については、経済社会の活性化や一層の国際化を図る観点から、その受け入れに積極的であり、受け入れ人数に数量制限を設けていないにもかかわらず、当該分野における受け入れ人数は約10万人(2001年現在。「興行」「技能」を除く)にとどまっており、高度人材外国人労働者の確保に関して欧米諸国に大きく遅れをとっている。
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10万人の外国人が働いていると知って凄く多いように思ったのですが、この数は、先進国の中では、すごく少ない方で、これからもっと増えるよう、政策を変えたり、いろいろ行っているようです。
外国人が増えると、治安があれるとか、いろいろな問題もあるかもしれませんが、日本ももっともっと、国際色豊かな国になるといいなーって思います。
海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。