たまに読んでいるとあるブログでこんなタイトルの記事が紹介されていました。
技術バカに未来はない 生き残るSE
本、ブログの内容は、日本のSEは、このままでは、将来性がないというものです。昔はよくパソコンができる人やSEのような職種の人は、手に職があっていいと思われていましたが、現在は、SEやプログラマーのような仕事は、コストが安い海外に発注をするのが当たり前になってしまい、
日本より安価なコストを求め、中国やベストムなどオフショア開発が進んで、どんどん、日本人SEの職が失われていっているようです。
この本では、下記の点を未来のSEに向け下記の提案を訴えています。
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・1つ目はSEの平均的な技術力をインド並に引き上げる。
→教育そのものを変える必要がある。10年以上かかるため国家的な施策が必要。
・2つ目は日本人の特性を生かしたSEを育てる。
→ユーザーやクライアントの気持ちになって設計するセンス、さらにそれを完成品にすることができる能力。代表的にはTOYOTAのカローラを開発できる能力である。
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どうでしょうか。実際、この先、日本でSEやプログラマーとして生き残るのには、本当に大変だと思います。また、日本でコストを下げようとすると、どうしても人件費を削減、少ない人数での長時間労働という構図ができあがるため、はやり、SEやPGという職種は、今後、3Kのようなきつい仕事となりうる可能性があるかもしれません。
また、ここからは、自分の個人的な意見ですが、日本のSEに未来がないのであれば、日本人SEも海外で就職すれば、と思いますが、あくまでも日本のオフショア開発を好むのは、海外の方がコストが安いからなので、日本人が海外で働く意味も同じようにコストを下げるためです。海外で働いても日本と同じ給料がもらえるというわけではありません。
たとえ、海外で働いているといっても1社員として働いている以上、SEの場合には、高収入を得るのは難しいと思います。
※ 僕は、IT関連の仕事をしているといっても、技術職ではなく、コテコテの文型なので、的外れな意見もあるかもしれません。予めご了承ください。
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