前回、前々回と日本から海外で働く為の就職活動の様子を紹介してきました。
続いては、英語で電話面接をした後の面接編です。
今までの海外転職の流れは、こんな感じでした。
日本からの海外への就職活動 【実践編】
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英語 電話面接 【日本からの海外への就職活動】
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そして今回。日本での面接。
一時間にわたる電話面接の翌日、結果の電話面接の結果がメールで送られてきました。
担当人事: 「昨日は、面接のお時間を頂きありがとう。早速ですが、次の対面面接をアレンジさせて頂きたいと思います。来月になりますが、マネジャーが日本へ出張にいきます。その際に東京で面接していただけますでしょうか?」
そして、上司になる予定の日本人の方と今度は、日本で面接となりました。
結局、この面接を終え、現地採用の求人でしたが、現地には、行かずとも海外就職の内定を頂きました。
海外就職の一番の近道は、やはり現地に行って、面接をしたり、人材紹介会社を介して面接を多くアレンジしてもらうのが一番ですが、こんな風に日本に居ても、電話面接と対面面接をアレンジしてもらい、採用になることもあります。
なので、今は、海外に就職活動に行けない。って人もどうしても働きたい会社があればまずは、コンタクトを取ってみるのが良いと思います。
※ちなみに今回の仕事は、内定後、待遇面で自分の希望と合意に至らず、辞退してしまいました。これからも国境無き就職活動は、続きます。(涙)
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海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。