
あっという間にもう2009年。
明けましておめでとうございます。このブログもついに5年目に突入です。
これからも、海外就職したい人に少しでも役立つブログになるよう頑張ります。
さて、年末は、忘年会がありました。
今働いている会社は、日系企業なので、忘年会は、日本そのものの忘年会でした。社員全員で食事をして、その後は、カラオケ大会でした。
カラオケは嫌いだし、そういう日本の会社行事は、油鬱でした。
日本では、結構、忘年会が油鬱という人が多いのではないでしょうか?
無理矢理、飲めない酒を飲まされたり、歌いたくないカラオケを歌わせたり、、、席順に気を遣ったり、、、上司に気を遣ったり、
などなど。
しかし、海外企業の忘年会は、まったく違います。
英語では、スタッフパーティーが忘年会に当たります。
スタッフパーティーは、名前のごとくスタッフのためのパーティー。
社員全員が楽しむためのパーティーです。
多くの会社は、ホテルやクラブ、バーなどを貸し切り、飲んだり踊ったり、ゲームをしたりします。
また、多くの会社では、毎年、パーティーにテーマが決められ、それに合わせて衣装を用意します。
友人の会社のテーマは、ファンタジー、他の友達の会社は、カルチャー、もう一人は、ラブ&ピース。などなど、、、自分なりにテーマにあった衣装を着飾り、パーティに参加します。
以前の会社では、このスタッフパーティーが毎年、かなり盛り上がり、部署で衣装を合わせたり、準備をしたりで、1ヶ月以上前から、会社では、スタッフパーティの話で持ちきりでした。
忘年会と言えども、あくまでも会社行事の日本の忘年会。日頃の仕事のことは忘れ、社員全体が楽しむための海外のスタッフパーティー。
同じ忘年会でも国が変わればこんなにも印象が違うパーティー。
スタッフパーティが懐かしいです。
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