このブログを読んでいただいている人の中に、「海外で日本語を教える日本語教師」に一度でも憧れたことがある人は、多いと思います。
自分も、高校生の時、いつか海外で働きたいと思うようになり、海外で働くには、どうしたら、いいか調べていたときに、海外で日本語を教える日本語教師という職業を始めて知ったような気がします。
結局、調べていくうちに、ただ、日本語が話せるだけでは、日本語を教えることはできないと気がつき、早々断念しましたが、今でも外国人に日本語を教える日本語教師の方っていいなーと思うことがあります。
なぜなら、その求人は、世界中にあるからです。
日本語を教えるという職業を通じて世界中どこでも働くことができるからです。
日本語教師の求人サイト NIHON MURA を見てみると、現在募集中の国だけでも、
インド、チェンナイ
香港
大連
アメリカ合衆国 オハイオ州
大韓民国大田市
中国広東省深セン市
シンガポール
タイ国、バンコク
ミャンマー(ヤンゴン)
などの国で日本語教師を募集中です。
日本語教師になるには、大学や大学院で専門に日本語教育について勉強するという道だけではなく、大学をまったく違う学部で卒業していても、日本語教師になるための専門学校や通信教育などで勉強してコースを終了すれば、なれる可能性は、充分にあります。
目指せ!日本語教師で海外就職。