
日本政府の協力で作られたバンコクの地下鉄
バンコクの会社から内定を貰い、日本に帰国後、元上司などに海外就職について相談してみました。
相談の結果。
誰もが「やめとけ!」との回答。
確かに、海外での現地採用は、何の保証もなく、海外での安い使い捨て人材というイメージがあるのかもしれません。
そして、日本社会では、年齢が大事。歳をとれば取るほど、再就職は、見つけにくくなり、年齢とともに給料額も上がり、使いづらい人間と思われるのも確かです。
相談した上司や友達達が海外での現地採用なんてやめておけ!というのもよくわかるような気がします。
しかし、、、、
自分の性格上、人に反対されれば、されるほど、
「じゃぁ、やってやろう!」
と思ってしまうんです。
現地採用には、将来性がない!?
では、決められた任期を決められた国で、会社の命令で働く駐在の方には、本当に将来性があるのでしょうか?
または、日本で毎日、来る日も来る日もストレスを抱えながら何かを我慢しながら働いている人に、将来性はあるのでしょうか?
現地採用。すべては、自分次第。
能力次第では、やっぱり現地採用は、、、使えないと思われるかもしれませんし、
現地採用だからこそ、決まった枠にとらわれず、いろんな事に挑戦できるかもしれません。
現地採用の人は、仕事ができない人が多い?
なんてことを言う事も聞きますが、それが本当かどうか知りませんが、
ならば、逆にチャンスです。
周りに仕事ができないという印象があるならば、ライバルが少ないということ。
ちょっと頑張れば、能力がない自分にもチャンスが回ってくるかもしれないのです。
ということで、決定です。
もう一度、海外で頑張りまーす。
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