
色々と問題がある現在の会社。
今までの自分たっだら、先も考えず、とっとと退職していたと思うんですが、歳をとったせいなのか、今、なかなか行動できず、早くも入社して1年になろうとしています。
そして、この1年間、常にタイの求人情報をチェックして、紹介会社に登録をして、仕事を紹介してもらったり、求人を出していない興味がある何社かに直接履歴書を送ったり、面接をしたりしてきましたが、
給料は、あがるのに仕事内容が自分の希望に合わなかったり、、、仕事の内容に興味があっても、最低限の待遇条件を満たしていなかったりで、、、
で結局、この1年、理想とする会社が見つかりませんでした。
そんなこんなで1年が過ぎるのを気に、遂にタイ以外の国も検討を始めました。
そして、早速、とある国のある会社に応募。
応募先の会社は、自分の理想とする完全な外資系企業でこれから日本のマーケットに参入予定。日本人は今のところ1人ですが、これから大きくしていこうと考えているベンチャー企業です。
早速、履歴書を送り、後日、スカイプ面接をすることになりました。
海外への転職、面接と言っても今の時代、スカイプがあるので、どこにいても簡単に面接が可能です。
面接は、1人の日本人と1人の英語ネイティブスピーカーと3人で行いました。面接までのやりとりは、すべて日本語だったので、面接もてっきり日本語だと思いこんでいましたが、、、
初めの挨拶のみ日本語で、あとは、すべて英語でした(汗)
まずは、あなたが今までやって来たことを説明して。といわれ、、、、
過去を振り返りながら、英語で説明。普段、バンコクの生活では、英語をめったに話さないので、緊張でした。。。
それから、業務の内容を聞いたり、色々と意見を聞かれたりで、約1時間30分。
終了です。
是非、一度オフィスにお越し頂き、会社の他のディレクターを交え、待遇など詳細を話しましょう。とのことでした。
さて、これから先、どうなることか。。。。
Von voyage!
就職は、お見合いみたいなもの。とよく言われますが、その通りだと思います。タイでは、製造業などの仕事が多く、なかなか自分の求めような求人がなく、自分を必要とする会社もないですが、他の国行くとまったくその逆に、自分の求める仕事があり、自分を必要としてくれる会社もあるようです。。。。
日本では太っている人より痩せている人の方が好まれる傾向?にありますが、アフリカでは、痩せている人より太っている人の方が、モテル?らしい。これと一緒でしょうか???