海外に行く際に忘れては行けないのがクレジットカード。
日本の多くのクレジットカードには、海外旅行の傷害保険がついています。なので、クレジットカードさえ持っていれば、いざというとき、海外でお金を引き出したり、買い物ができるだけでなく、海外でかかった病院の治療費も請求する事ができます。
ただ、海外傷害保険付きクレジットカードと行っても、ただ、持っているだけでいつでも海外傷害保険がついているわけではなく、クレジットカードで航空券を買わないと、その海外傷害保険が適用に成らない場合があるので注意が必要です。
自分も一度、シンガポールで食中毒にかかり、病院に行きましたが、その2ヶ月後、日本に帰国したため、自分のクレジットカード会社に申請したところ、無事、全額、治療費が帰ってきました。
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さて、今回は、日本のクレジットカードではなく、海外で外国人がクレジットカードを申請する方法を紹介します。
海外に住んでいても航空券を買うときや、旅行でホテルに滞在するとき、クレジットカードを持っていると何かと便利です。なので、多くの日本人の人は、日本で作ったクレジットカードを海外に移住してもそのまま使っている人が多いと思います。
しかし、問題は、その日本のクレジットカードを使うと、お金は日本の銀行口座から引き落とされることです。日本の口座にいっぱいお金がある人はいいですが、自分のように貧乏な場合には、気軽に日本のクレジットカードを使うことができません。
また、日本に帰国時に随時、お金を移して口座に多めに入れておくと言う方法もありますが、為替レートの変動が激しい近年、クレジットカードでの買い物のため、為替レートで損をする事もあります。
これらの問題を解決するには、現地(海外)のクレジットカードに申請するのが一番です。
今回、自分が入会したのは、日系のイオンのクレジットカード。
恐らく、ここが日本人が申請できるクレジットカード会社でもっとも審査が簡単とのことでした。
そして、何より、日本語カスタマーサポートがクレジットカードの申請から取得まで、その後の請求など、すべて日本語で対応してくれます。
タイ、イオンクレジットカードの申請方法
まずは、コールセンターに電話して申請書を郵送してもらいます。
申請書が届いたら、下記の準備が必要です。
・申請の記入
・パスポートのコピー
・ワークパーミットのコピー
・銀行通帳のコピー
・給料明細のコピー
・銀行引き落としのための書類への記入
これらを用意して、EMSで返送すると、会社に在籍確認の電話がかかってきます。そして、本人が働いている事を確認すると、審査が始まり、2週間後、クレジットカードが送られてきます。
タイで日本人として平均的な給料をもらってて、勤続1年以上でしたら、恐らく、クレジットカードの取得が可能だと思います。自分の場合には、勤続年数1年に満たない時期に申請しましたが、OKでした。
また、限度額は、大体月給と同じ額です。
海外でクレジットカードの申請は以外に簡単でした。
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