
バンコク、今にも雨が降りそうな雨季の今日この頃
タイで働き始めトータルで3年以上が経ちました。シンガポールでほんの短期間働いた際にも思っていたことなんですが、海外で働いている日本人って、圧倒的に関西出身の方が多いです。
自分の周りがそうなだけかも知れませんが、タイ、シンガポールには、圧倒的に関西出身の人の方が多いです。
例えば、今の会社に就職する際に受けた面接や応募をした会社は数社、すべて社長はコテコテの大阪出身の方でした。
そして、シンガポールで就職活動をした際、人材派遣会社の方に言われたこと、
「こちらの会社は、上司及びに駐在員の方は、全員関西出身の関西系のノリの会社ですが、大丈夫ですか?」
結果、シンガポールでは、別の会社に入社しましたが、その会社も日本の支社が関西にあるのが理由なのかどうかわかりませんが、社内では、関西弁が社内言語でした。
また、現在のバンコクの職場も日本人社員、自分以外全員、関西、もしくは西日本出身です。
なぜ、タイやシンガポールには、関西人が多いのか?考えてみました。
■ 単に関東人より関西人の方が行動的で海外に出る人が多い。
■ 海外では、巣のまま関西弁を話す人が多いので、単に目立つだけで、実際には、関西の人と関東の人の比率はかわらない。
■ タイやシンガポールは、製造業や中小企業が多いので、日本本社が関西にある場合が多く、駐在や現地採用の方も自然と関西人が集まる。
理由は、定かではありませんが、日本食レストランにいっても、居酒屋にいっても、気が付くと周りから関西弁が聞こえてくるのがバンコクでは普通のような気がします。
しかし、さらなる自分の結論としては、
関西出身の人は、やっぱり話が面白い人が多いです!
以上、海外で生活でこんなことを思う今日この頃です。
どこの国で働くにしても、英語ができたら、怖いものなし!
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