海外就職を目指せの記事

海外で働く社会人として適正

最近のタイ、バンコクは暑くもなく、寒くもなく、雨もそんなに多くもなく、デモもなく、インフルエンザもそこまで騒がれおらず、平和な日々です。

さて、前回、自分の海外での転職活動について記事を書いた際に、


「海外で働くのは向かないのでは?日本に帰った方がいいのでは?」
とコメントを頂きました。

※現在、上記の記事は非公開にしてます。

自分は人事ではありませんが、同じ部署の面接には自分が参加します。

前回、日本で働いた約1年間とタイで働いてきた1年間。トータルで50名以上の履歴書をみてきました。内20人以上は、今まで面接に立ち会ったと思います。

海外で働く適正って何でしょうか。

ふと、こんな事を考えるようになりました。

でも、実際、一般的に言うと、海外で働く適正や日本で働く適正に違いは、あまりないような気がします。

日本で色々な経験がある人は、海外の会社でも柔軟に何でも対応できる人が多いです。

一方、日本で社会経験がない人や、バイトなど正社員経験がない人は、人柄や適正の前に海外で就職活動をしてもなかなか職を得るのが難しいと思います。

ただ、例えば、スキル的に海外の方が評価されるスキルを持っている、年齢的に日本より海外の方が就職しやすい。または、その逆というのは、あります。

でも結局の所は、日本で就職が難しい人は、海外に来ても就職は難しい。
一方、海外で就職が難しい人は、日本に帰ったからといっても、日本での就職が難しい。

これは、結構当たっていると思います。

そう考えると、どこに行っても長続きしない。転職を繰り返す。自分。

問題なのは、働いている国ではなく、自分自身なのでした。。。(汗)

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