海外で働く時の一番の不安は、
もらえる給料で海外で生活できるかだと思います。
海外で現地採用で働いている人は、通常、交通費も住宅手当もでません。保険は、会社によって加入してくれる場合と、まったく会社がまったく保険に関与しない場合があります。(国によってことなります)
通常、これから、すべて契約書に記載されるので必ず、給料には、何が含まれ、何が含まれないのか必ずチェックしましょう。。
例) 自分の会社の場合。
勤務地:タイのプーケット
雇用形態: 現地採用。契約期間特になし。
給料:○○○バーツ。住宅手当は、マネージャー以上。交通費なし。駐車場無料。
お休み:公休日年10日 病欠年30日 パーソナルリーブ2日
保険:使用期間終了後に会社が民間の保険会社に加入。
ボーナス:なし。(涙)
※公休日は、タイの休日と会社が定めるお休みの日の年間日数です。病欠は、病気を理由に休める年間日数です。パーソナルリーブとは、大使館に行ったり、免許の書き換えに行ったりする時に使えるお休みです。
※保険は、歯もカバーできるのかもチェックした方がよいです。
※ボーナスがある会社もありますが、自分の会社は、一切ありません。またホテルなんかですと、サービスチャージの割り当てが毎月あります。
また、国によって、給料から引かれる税金など引かれる額も結構異なります。タイの場合には、日本と同じように毎月給料から税金で引かれるので、手取りは、給料提示額より少なくなります。
その一方で、シンガポールなどでは、給料からは、一切引かれず、まるまるもらえます。しかし、年に一度、一括で所得税を支払う必要があるので常に自分給料を常に残しておかなければなりません。
以上、海外就職の給料と待遇でした。
海外就職と一口に言っても国よっても会社によっても全然違うので、行きたい国が決まったら実際に就職している人のブログとかで給料や待遇を調べた方がいいです。ある程度、相場や他の状況がわかると、内定をもらった会社とも交渉がしやすくなります。
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海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。