最近、海外に進出する企業がさらに増えている気がします。
たとえば、タイでもシンガポールでも、日本の人気店は、あらゆるジャンルが出展しています。シンガポールのユニクロは、すごく混んでました。(デパート全体が常に混んではいますが)、もうタイやシンガポールのモスバーガーは、日本のブランドという粋を超えて、その国に浸透したなじみのお店にすらなりつつあると思います。
そして、コンビニをとっても、タイには、バンコクを中心にいたるところにセブンイレブンやファミリーマートがあります。
日本では、少子化が進み、日本自体のマーケットがこれから小さくなっていくので、日本企業が生残るには、今のうちに海外に出てマーケットを拡大させているのではと思います。
というか、もはや、日本企業は、日本だけではビジネスをやっていけず、企業を成長させるためには、海外に出ざる得ない。そんな気がします。
タイのフリーペーパーにこんな記事が載っていました。
コンビに業界
生き残りをかけたアジア展開
日本では、道を歩けばコンビニにあたるというぐらい乱立するコンビニ。
この激戦を生残るため、アジア展開を積極的に行うファミリーマートは、1988年に台湾に出店。
そして、アメリカ、韓国、タイ、ベトナムに出店し、昨年には、海外店舗数が日本国内の店舗数を上回ったそうです。
現在、ファミリーマートの海外出店数7951店。
将来的には、アジアを中心に4万店の出店を目指しているそうです。
人も物を企業もすでに国境がなく、何処にでも需要があれば、移動するそんな世の中がもうやってきているのだとつくづく思う今日この頃です。
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