今年の目標として誓った、月1冊の読書。今月は、日本でも流行った、「金持ち父さんと貧乏父さん」の原作を読んでます。
英語版ですが、内容もわかりやすく、英語の読解力も養われ、一石二鳥です。
海外で生き抜くには、今後、どんな業種に置いても、3つの分野のコミュニケーション能力が大事になると考えています。
1.語学(外国語でのコミュニケーション能力)
2.IT(IT分野のコミュニケーション能力)
3.ファイナンス(決算書などファイナンス分野のコミュニケーション能力)
ITがさらに進み、どこにいても国境に関係なく仕事ができる現代、益々、グローバル化が進み、如何に労働コストを下げるかに焦点が置かれ、さらに国際競争が進むと思います。
その時に必要になるのは、やはり、どこの国の人とも対等に交渉ができるコミュニケーション能力と、ITリテラシー、そして、コスト管理や経営分析ができる程度のファイナンスリテラシー。
とても難しいようで誰にとっても身近なこの3つの能力。
一気に学ぶことは難しいですが、コツコツ一歩ずつ学んで行きたいと思います。
海外でサバーイサバーイに生活しているように見える現地採用ですが、数年後、能力によって、待遇に大きな格差が生まれるのが海外 現地採用です。
※サバーイサバーイ = タイ語で、気楽に気楽に
そう自分に言い聞かせ、明日からは、もうちょっとスキルアップを目指します。
明日から、明日からといいながら、もう数年経過!?
今月オススメの一冊です。