海外就職を目指せの記事

海外就職を目指して丸5年

スマトラ沖地震から5年が経ちました。
ちょうど5年前の2004年の秋。
遂に念願かなって海外就職が決定しました。

当時、働いていた日本の会社の送別会は、クリスマスの翌日。

その日にプーケットに津波が来るなんて知ることもなく、取引先や他の事務所の
お世話になった方々に最後の挨拶の電話をかけてまわり、慌しく業務を終え、送別会が始まりました。

そして、友達や両親から電話が頻繁になり、就業予定だったプーケットが津波被害にあって空港閉鎖という事実を知りました。

プーケットへの出発日は、その翌々日でした。

空港は再開したものの、チケットを手配した旅行会社のススメもあり、プーケットへの出発は、一度キャンセルし、しばらく日本で待機することになりました。

せっかく得た海外就職のチャンス。日本の会社は、すでに退職してしまい、この先、どうなるのだろうかと思ったのが、今から5年前の今日でした。

そして、今までの海外就職を目指して得た情報をブログに書き綴ることで、これから自分と同じように海外就職する人に役立てばと思い、このブログ「海外就職を目指せ!」をスタートさせました。

それから、数ヵ月後、復興がまだまだ進まず、主要ビーチ周辺には、津波の後に行方不明になった人を探す尋ね人の張り紙が張られていたプーケットに向った際のタイ航空の直行便の乗客は、エコノミー席を見渡す限り、自分以外にわずか3,4人でした。(その後、すぐ路線は廃止されました。)

プーケットに着いた翌日より、初めての海外就職生活がタイで始まり、津波の後のプーケットのビーチのように、自分の海外就職生活も、まったく何もないところからスタートしました。

それから丸5年が経った今日。

シンガポール、日本と転職を繰り返すことになったものの、現在、またタイにいる自分が今日ここに居ます。

一度も訪れたことがなかったタイのプーケットに後先考えず、思い切って転職することができたことは、自分にとって本当の転機だったと思います。

あの時、ほんの1歩前に踏み出す勇気があったからこそ、今、こうして、何事にも失敗を恐れず挑戦できる自分になれたと思います。

海外で初めて働き始めてから5年弱経った今でも、自分には、まだ海外で生き抜く術を得ることができないでいます。これからの将来への不安は5年前以上にありますが、少なからず、この5年間、色々な世界を見ることができ、色々なことを実際に経験し、自分自身を成長させることができました。

また、このブログを通じて、多くの人が自分の海外就職を励まし、応援してくれました。読者の皆様の声援やコメントにより、このブログを5年間続けることができたといっても過言ではありません。

読者の皆様、本当に5年間ありがとうございました。

そして、最後に、この場を借りて、しばらく海外就職を終了することをお知らせ致します。
海外就職を終了するとともにこの海外就職ブログもしばらく休止します。

今後、どういった形になるかわかりませんが、また海外就職情報を発信していきたいと思っています。

ありがとうございました。

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