海外でどうしても働いてみたかった理由
いろんな国の人と一緒に働いて自分がどれだけできるのか試したい。
なんので日系企業でなく海外の日系以外のなるべく
日本人がいない会社で働いてみたかったのです。
そして現在の会社、タイのプーケットにやって来て3年目です。
現在の自分の働いている部署は、主に外国人で構成されていて
日本人(自分)1人と、イギリス人3人、フランス人1人
スペイン人1人、ドイツ人2人とスイス人1人が同じ部署で一緒に働いています。
こんな環境を聞くだけで、さぞかし英語もできるのだろうとおおもいでしょう!?
自分も入社前は、例えタイに会社があっても、会社では、英語しか話さなくていいから。って言われて、これは、採用になれば、働きながらビジネスでも使える英語を伸ばすチャンス。っと思ってました。
しかし、入社して3年。入社前に比べても英語ぜんぜん伸びません。
海外で働けば、海外就職すれば、英語ができるようなるなんてウソです。
もう20代後半の自分は、自然に生活していれば英語が身に付くって歳でもないんです。
社内では、もちろん英語のみを話しますが、日本人として日本語ネイティブスピーカーとして雇われている自分の脳みそは、常に日本語です。
日本語のメールをクライアントへ送り、日本語で電話応対をします。
なので、いくら社内で英語を使うと言っても、限られた英語を話すだけなので、働いているだけで自然に英語が伸びるって事は無いです。
もちろん、まったく英語ができない人が自分と同じような環境で仕事をしなければならないとしたら、日常会話程度は必然的にできるようになるのかも知れません。
しかし、それ以上にもっと英語が話せるようになりたいと思ったら、相当な努力が必要です。
英語、ビジネス英語ができるようになるには、やはり、自ら勉強する必要があります。例えば、学校に通ってもっともっと英語を話し、自分の英語を修正してもらうとか、家でコツコツとボキャブラリーを増やしたりするしかありません。
そうわかっていながらも、まったく勉強してこなかった3年。
後悔。。。
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海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。