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海外就職時の航空券 【格安航空券の注意事項】

日本在中の人が海外就職に見事に合格して、渡航する場合、日本からのフライトチケット(航空券)は、自分で手配しなければなりません。(現地採用の場合は、ほとんど自前。駐在の場合には、会社から支給)

自分が今まで働いていたタイの会社も現地までのフライトチケットは、完全に自分持ちでした。シンガポールの会社などでは、たまに採用決定後のシンガポールへの航空券は、会社負担と言うのも目にします。

希に現地採用でも一年に一度帰国の為の航空券支給ってのもあります。

さて、自分の場合には、自分で手配したため、どんな航空券にするか悩みました。

海外就職の場合で帰国の予定が未定の場合には、いずれかのチケットを取るか悩みます。

1.片道航空券。
2.格安航空券で復路破棄。
3.1年のオープンチケット。


1. 片道航空券を取る場合には、日本ですでにビザが取れている事が前提です。ビザがなく入国する場合には、どの国でも普通は、その国を出国するためのチケットが必要になりますので注意が必要です。

2. できる限り安い格安航空券を買って、帰りのチケットは捨てちゃう。自分の場合には、この方法で海外就職先に向かいました。実際に価格を調べると、片道チケットを買うより往復の方が安い場合があります。

3. 1年間のオープンチケット。1年間のオープンチケットとは、1年間の間なら自由に帰りの便の日程を変更できるチケットです。もしかしたら一年以内に日本に帰ってくるかも知れないって思う人は、このチケットが良いと思います。

以上、海外就職への渡航編でした。

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海外に行ってからでは遅いです。



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