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海外永住できる職業 【初生雛鑑別師】

海外に永住する事が夢。って人が多いと思います。
海外で成功するためには、普通のサラリーマンだったら、なんだかんだ言っても学歴と経験です。日本は、学歴社会だと思ってましたが、日本より外国の方が学歴については、とってもとっても重要です。

でも、手に職があれば、話は全く別です。語学ができなくても、学歴がなくても技術力で勝負する事ができます。

日本人は手先が器用だと言われてます。これは、本当だと思います。現に、歯科技工士初生雛鑑別師など手先の技術が必要な職に就いて海外で働いている日本人はいっぱいいます。
歯科技工士の仕事については、知っている人も多いと思いますが、ひよこの鑑定士(初生雛鑑別師)は、聞いたこともないという人多いんではないんでしょうか?

初生雛鑑別師は、生まれたてのひよこを男か女か見極め選別する仕事です。

鶏の世界は、雄は食肉になり、雌は卵を産む。と仕事がはっきり分かれている為、生まれながらにして、オスかメスかで育てられ方も違うし、エサも異なるそうです。

どうやって男か女かを見極めるかですが、ちょっと汚い話になりますが、鳥の生殖器は、肛門の中にあるそうで、なので肛門も開いて見極めるそうです。
でもヒヨコは、小さいんです。そこで手先が器用な日本人の出番です。瞬時に肛門を開き男か女かをチェックするのです。

以上が海外での活躍が期待できる初生雛鑑別師の仕事です。

ローマ ヨーロッパ 就職の生活の写真

ヨーロッパで活躍している日本人が多いそうです。まさに能力によりますが、20代前半で年収は600万も夢ではないそうです。

日々、雛の肛門との戦いですが、手先の器用さに自信がある方、挑戦してみてはいかがでしょうか?

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海外に行く前に無料で英語を勉強しましょう。
海外に行ってからでは遅いです。



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